抱っこ紐を嫌がる赤ちゃん攻略法
私の経験から学んだ抱っこ紐を嫌がらなくなる方法をお教えします。
抱っこ紐に困っていた友人知人にも伝授した結果、今のところ成功率100%の方法です。
皆さま今日もお疲れさまです(^^)
赤ちゃんが産まれて、首が座るとそろそろ抱っこ紐に挑戦してみよう!と思われる方が多いと思います。でも緊張しますよね~。説明書通りにやろうとしても、いざやってみると全然上手くいかない。子どもが泣いて嫌がる。良く分からない。
私もそうでした!骨盤ベルトを腰につけて、わきの下あたりに背中のストラップを付けて・・・いや背中のストラップに手が届かない!!赤ちゃん抱いて、そんな後ろに手なんて回せない!!と。
家族に協力してもらい、なんとかストラップを止めてもらうも、赤ちゃん大泣き大暴れ・・・。とほほ。5秒で下ろしました。
その後も何度かトライしてみたものの毎回同じ結果に・・・。
わが子は抱っこ紐が嫌いなタイプなんだ!と2週間ほど抱っこ紐を諦めました。(笑)
でも外出すると、抱っこ紐に抱かれた赤ちゃんが多いこと・・・もう羨ましくてしょうがない!そこで色々な方の付け方を観察したり教えて頂いたり奮闘してみました。
そこで気付きました。説明書通りではダメだったんだという事に。
でも4つのポイントを抑えれば、赤ちゃんが抱っこ紐を喜んでくれるようになります。
①腰ベルトはウエストに付ける。
まずは「腰ベルト」これは骨盤ではなくウエストに付けてください。
②腰ベルトはきつめにきゅーっと締める。
ちょうどおへその所にベルトが通る感じに、ややきつめにきゅーっと留めてください。
こうすると赤ちゃんと密着するので赤ちゃんが支えやすく、安心もしてくれます。お父さんお母さんの腰への負担も少なくなります。
(赤ちゃんの大人のお腹のすき間は大人の手のひらが1枚入るくらいにします。)
③肩ストラップを首の後ろに付ける。
次に「肩ストラップ」これは首の後ろに付けてください。(ネックレスの金具を首の後ろで留めるイメージ)こうすることで、1人でも身体に負担なく装着することが可能です。
④装着後、赤ちゃんの足がM字になっているか確認する。
なっていない場合は大人の手を抱っこ紐の中に入れて、赤ちゃんのお尻を持ち上げて位置を調節してください。
この4つを意識していただければ、今日からあなたも抱っこ紐マスターになれるはずです!
よかったらお試しください(^^)